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運動・エクササイズ

座ったままできる首まわりのストレッチ|デスクワークの合間に無理なくほぐす基本

公開日: 運営:まる

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デスクワークの合間に、座ったままできる首まわりのストレッチを解説。首が疲れやすい姿勢、始める前の準備、基本の4つの動き、呼吸のコツ、行うタイミング、やってはいけない動かし方と安全上の注意をまとめました。

この記事でわかること

  • 首が疲れやすい姿勢を知っておこう
  • 始める前の準備:座り方と呼吸
  • 基本の動き1:首の横を伸ばす
  • 基本の動き2:首の後ろを伸ばす
  • 基本の動き3:首を斜め前に伸ばす
  • 基本の動き4:肩を回して首まわりをゆるめる
  • 行うタイミングと続け方
  • やってはいけない動かし方

安全に行うための注意

  • 痛み・しびれ・めまい・息苦しさなどを感じたら、すぐに中止してください。
  • 持病のある方、妊娠中の方、体調に不安がある方は、事前に医師に相談してください。
  • 回数や時間は目安です。体調に合わせて無理のない範囲で行いましょう。
目次
  1. はじめに:首まわりは同じ姿勢で固まりやすい
  2. 首が疲れやすい姿勢を知っておこう
  3. 始める前の準備:座り方と呼吸
  4. 基本の動き1:首の横を伸ばす
  5. 基本の動き2:首の後ろを伸ばす
  6. 基本の動き3:首を斜め前に伸ばす
  7. 基本の動き4:肩を回して首まわりをゆるめる
  8. 行うタイミングと続け方
  9. やってはいけない動かし方
  10. よくある質問
  11. まとめ:こまめに、ゆっくり、痛くない範囲で

はじめに:首まわりは同じ姿勢で固まりやすい

パソコンやスマートフォンを長時間見ていると、気づかないうちに頭が前に出て、首や肩まわりが固まったように感じることがあります。頭は重さがあるため、前に傾いた姿勢が続くと、首の後ろ側の筋肉に負担がかかりやすいと言われています。

この記事では、椅子に座ったままでもできる、首まわりのやさしいストレッチの基本を紹介します。特別な道具は使わず、仕事や家事の合間に少しずつ取り入れられる内容です。回数や時間は目安なので、その日の体調に合わせて無理のない範囲で行ってください。

首が疲れやすい姿勢を知っておこう

首まわりが疲れやすくなる姿勢として、画面をのぞきこむように頭が前に出る姿勢、背中が丸まって肩が内側に入る姿勢、片方のひじをついて体が傾く姿勢などがよく挙げられます。どれも、気づかないうちに長く続いてしまいやすいのが特徴です。

ストレッチとあわせて、画面の高さを目線に近づける、椅子に深く座る、足の裏を床につけるなど、座り方そのものを見直すことも大切です。デスクワーク中の姿勢づくりについては、姿勢を整えるエクササイズの記事も参考にしてください。

始める前の準備:座り方と呼吸

まず、椅子に浅めに腰かけ、背すじを軽く伸ばします。足は腰幅に開いて、足の裏を床につけましょう。肩の力を抜き、両手は太ももの上に置きます。背もたれに寄りかかりすぎないほうが、首を動かしやすくなります。

ストレッチ中は、呼吸を止めないことが基本です。鼻からゆっくり吸い、口から細く長く吐きながら、吐くタイミングで少しずつ伸ばしていくイメージで行いましょう。伸ばす強さは「気持ちいい」と感じる程度にとどめ、痛みを感じるところまで伸ばさないようにします。

基本の動き1:首の横を伸ばす

背すじを伸ばしたまま、右手を頭の左側に軽く添え、息を吐きながら頭をゆっくり右に傾けます。左の首すじが心地よく伸びたところで止め、呼吸をしながら15〜20秒ほどキープします。手で強く引っぱらず、手の重さを乗せる程度にするのがポイントです。

ゆっくり頭を元の位置に戻したら、反対側も同じように行います。左の肩が一緒に上がらないよう、伸ばしている側の肩は下に下げる意識を持つと、首の横が伸びやすくなります。

基本の動き2:首の後ろを伸ばす

両手を頭の後ろで軽く組み、息を吐きながら、あごを胸に近づけるように頭をゆっくり前に倒します。首の後ろから背中の上のほうが伸びるのを感じたら、15〜20秒ほどキープします。

このときも、手で頭を強く押し下げないように注意しましょう。腕の重さを利用するくらいで十分です。終わったら、手を離してゆっくり頭を起こします。急に頭を起こすと、ふらつくことがあるので気をつけてください。

基本の動き3:首を斜め前に伸ばす

首の横と後ろの間、斜め後ろ側も固まりやすい部分です。顔を右斜め下、右のひざのほうへ向けるようにして、右手を頭の後ろに軽く添え、息を吐きながらゆっくり頭を前に倒します。左の首の後ろ側が伸びるのを感じたら、15〜20秒ほどキープします。

元の位置に戻したら、反対側も同じように行います。左右で伸び方に違いを感じることもありますが、無理にそろえようとせず、それぞれ心地よい範囲で行いましょう。

基本の動き4:肩を回して首まわりをゆるめる

首だけでなく、肩まわりを動かすことも、首まわりをほぐすのに役立ちます。両手の指先を肩に軽く置き、ひじで大きな円を描くように、後ろ回しで5回ほどゆっくり回します。続けて前回しも5回ほど行いましょう。

肩を回すときは、肩甲骨が動いているのを意識すると、背中の上のほうまでほぐれやすくなります。肩を回すのが難しい場合は、両肩をすくめるように持ち上げて、ストンと下ろす動きを数回繰り返すだけでもかまいません。

行うタイミングと続け方

首まわりのストレッチは、1時間に1回など、同じ姿勢が続いたときに短く取り入れるのがおすすめです。1回あたり2〜3分程度でも、こまめに体を動かすことで、気分の切り替えにもつながります。

また、仕事終わりや入浴後など、体が温まっているときに行うのも取り入れやすいタイミングです。寝る前に体をゆるめたい場合は、寝る前のストレッチの記事もあわせて参考にしてください。毎日少しずつ続けることを目標に、できる日だけでも行ってみましょう。

やってはいけない動かし方

首をぐるぐると勢いよく回す、反動をつけて伸ばす、手で強く引っぱる、といった動かし方は、首に負担がかかりやすいため避けましょう。特に、頭を大きく後ろに反らせる動きは、首に負担がかかりやすいとも言われているので、無理に行わないほうが安心です。

ストレッチ中やストレッチ後に、痛み、しびれ、めまい、手や腕に違和感が出た場合は、すぐに中止してください。首や肩の痛みが続く場合や、持病がある場合、けがの経験がある場合は、自己判断でストレッチを続けず、医師に相談しましょう。

よくある質問

Q. 1日に何回くらい行えばいいですか?
決まった回数はありませんが、同じ姿勢が続いたときに、1回2〜3分程度をこまめに取り入れるのが続けやすい方法です。体調に合わせて調整しましょう。
Q. 首を回すとポキポキ鳴るのですが大丈夫ですか?
音が鳴るからといって無理に鳴らそうとするのは避けましょう。痛みや違和感がある場合は中止し、気になるときは医師に相談してください。

まとめ:こまめに、ゆっくり、痛くない範囲で

まとめを案内するハムスターのまる

ポイント

座ったままできる首まわりのストレッチは、首の横、後ろ、斜め後ろを伸ばす動きと、肩を回す動きが基本です。呼吸を止めずに、気持ちいいと感じる範囲で、反動をつけずにゆっくり行いましょう。

運動前後のストレッチや、顔と首肩のセルフマッサージについての記事もあわせて参考にしてみてください。

あわせて確認したい内容:姿勢を整えるエクササイズ、寝る前のストレッチ、顔と首肩のセルフマッサージもご覧ください。

安全に行うための注意

  • 痛み・しびれ・めまい・息苦しさなどを感じたら、すぐに中止してください。
  • 持病のある方、妊娠中の方、体調に不安がある方は、事前に医師に相談してください。
  • 回数や時間は目安です。体調に合わせて無理のない範囲で行いましょう。

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