男性のシャンプーの正しい洗い方|頭皮をこすらない手順とすすぎのコツ
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男性向けにシャンプーの正しい洗い方を解説。洗う前のブラッシングと予洗い、シャンプーの量と泡立て方、指の腹での洗い方、すすぎ、タオルドライとドライヤー、洗う頻度の考え方、よくあるNG習慣をまとめました。
この記事でわかること
- 洗う前の準備:ブラッシングと予洗い
- シャンプーの量と泡立て方
- 洗い方:指の腹でもみ洗い
- すすぎはシャンプーの倍の時間をかけるつもりで
- タオルドライとドライヤー
- 洗う頻度の考え方
- よくあるNG習慣
目次
はじめに:短い髪でも洗い方は大切
髪が短いと、シャンプーは手早く済ませがちです。けれど、頭皮は皮脂や汗が出やすい部分で、洗い方によっては洗い残しや、反対に洗いすぎを感じることもあります。毎日のことだからこそ、基本の手順を一度見直してみる価値があります。
この記事では、男性の方を想定して、シャンプーの基本的な洗い方を順番に整理します。もちろん性別に関係なく役立つ内容です。特定の商品をおすすめするものではなく、毎日のヘアケアの一般的な目安としてお読みください。
洗う前の準備:ブラッシングと予洗い
髪が乾いている状態で、手ぐしやブラシで軽く髪をとかしておくと、ほこりや絡まりがほどけて、そのあと洗いやすくなります。短い髪でも、手ぐしで頭皮全体を軽くほぐしておくとよいでしょう。
次に、シャンプーをつける前に、ぬるま湯で頭皮と髪をしっかり濡らします。これを予洗いと言います。1分程度を目安に、指の腹で頭皮全体にお湯を行き渡らせるようにすると、汗やほこりなどの汚れがある程度落ち、シャンプーの泡立ちもよくなります。お湯の温度は、熱すぎないぬるま湯が目安です。
シャンプーの量と泡立て方
シャンプーの量は、製品に書かれている目安を参考にしましょう。短い髪なら少なめで足りることが多いですが、泡立ちが悪いと感じる場合は、少量を足すか、予洗いを見直してみます。
シャンプーは頭に直接つけるのではなく、手のひらに取って少量のお湯を加え、軽く泡立ててから髪になじませるのが基本です。泡をつくってからのせることで、一部にシャンプーが集中しにくくなり、頭皮全体に行き渡らせやすくなります。
洗い方:指の腹でもみ洗い
泡を頭全体になじませたら、爪を立てずに指の腹を使い、頭皮を軽くもむように洗います。生え際から頭頂部へ、えり足から頭頂部へと、下から上に向かって洗っていくと、洗い残しを減らしやすくなります。
ゴシゴシと強くこするのではなく、頭皮を少し動かすような力加減が目安です。耳の後ろやえり足、側頭部は皮脂や汗がたまりやすく、洗い残しが出やすい部分なので、意識して洗いましょう。洗う時間は、全体で1〜2分程度を目安にするとよいでしょう。
すすぎはシャンプーの倍の時間をかけるつもりで
シャンプーで最も見落とされがちなのが、すすぎです。泡が残っていると、頭皮のかゆみやべたつきを感じる原因のひとつになることがあります。ぬるま湯で、指の腹を使って頭皮をなでるように、泡が残らないようにていねいに流しましょう。
特に、生え際、耳の後ろ、えり足は流し残しが出やすい部分です。洗う時間よりも長めにすすぐくらいのつもりで行うと安心です。コンディショナーなどを使う場合は、頭皮ではなく毛先を中心になじませ、こちらもしっかりすすぎます。
タオルドライとドライヤー
洗い終わったら、タオルで頭を包むようにして、押さえながら水分を吸わせます。タオルで強くこすると、髪や頭皮の負担になりやすいので注意しましょう。
そのあとは、なるべく早めにドライヤーで乾かします。濡れたまま放置すると、頭皮が蒸れたように感じることがあります。ドライヤーは頭から少し離し、まず根元や頭皮から乾かしていくのが基本です。乾かし方の順番やコツは、ドライヤーの乾かし方の記事で詳しく紹介しています。
洗う頻度の考え方
シャンプーは1日1回を目安にしている人が多いですが、汗をかく量や皮脂の出やすさ、季節、生活スタイルによって合う頻度は変わります。運動などで汗をかいた日は、シャンプーをしなくても、ぬるま湯でしっかり流すだけでさっぱりすると感じることもあります。
一日に何度もシャンプーで洗うと、頭皮の乾燥を感じることがあります。頭皮がつっぱる、かゆいと感じる場合は、洗い方や頻度を見直してみましょう。頭皮の乾燥が気になるときのケアは、頭皮の乾燥対策の記事も参考にしてください。
よくあるNG習慣
爪を立ててガシガシ洗う、熱いお湯で洗う、すすぎを短く済ませる、濡れたまま寝る、といった習慣は、頭皮の負担になりやすいため見直すのがおすすめです。
また、シャンプーは頭皮と髪を清潔に保つためのものです。抜け毛や薄毛などについて、シャンプーで治したり防いだりできると考えるのではなく、気になる場合は専門の医療機関に相談しましょう。頭皮に赤み、強いかゆみ、湿疹などがある場合も、皮膚科を受診してください。
よくある質問
- Q. ボディソープで髪を洗ってもいいですか?
- ボディソープとシャンプーは、それぞれ洗う部位に合わせてつくられています。髪と頭皮には、シャンプーを使うのが基本です。
- Q. シャンプーは2回したほうがいいですか?
- 予洗いをしっかり行えば、1回で十分なことも多いです。整髪料を多く使った日や、泡立ちが悪いと感じる日は、2回に分けて洗う方法もあります。
まとめ:予洗い、泡立て、指の腹、しっかりすすぎ

ポイント
男性のシャンプーの基本は、ブラッシングと予洗い、手のひらで泡立ててからなじませること、指の腹で下から上へもみ洗いすること、そして洗う時間以上にていねいにすすぐことです。洗ったあとはタオルで押さえて水分を取り、早めに乾かしましょう。
ヘアケアの基本や、ドライヤーの乾かし方についての記事もあわせて参考にしてみてください。
あわせて確認したい内容:ヘアケアの基本、ドライヤーの乾かし方、頭皮の乾燥対策もご覧ください。